皆様、こんにちは。
離島医療情報ネットワークの編集長@池上文尋です。
このたび、与論島のパナウル診療所の前所長である古川誠二先生が新刊を上梓されましたので、そのご案内と共にオンライン出版記念講演会を企画することとなりました。
詳細・購入はこちらから↓
今回の出版講演記念会においてはZOOMでライブ放映しますので、遠隔地の方も参加可能です。見逃し配信もございます。
古川先生とは鹿児島で毎年実施される離島医療に関わる方々の勉強会である「離島談義」の取材参加でお知り合いになり、それ以降、毎年のように参加させて頂いておりました。
お陰様で離島談義では多くの離島医療に関わる第一線の先生方と交流させて頂きました。
古川先生は与論島での離島医療から離れ、現在は故郷の徳島県で地域医療に携わっておられます。(与論島とは「幸福の島づくり健康大使」という新たな肩書を受け、徳島県と行き来しているそうです)
そして、今回の新刊書出版となったということで、徳島とご縁のある池上が出版記念講演会を押しかけの形で企画させていただくこととなりました。
せっかくの機会なので全国の離島関係者が集う場と時間に出来ればと思っております。
★古川先生からのコメント
与論から徳島に帰って2年が経ちました。自分にとって離島医療がどんな意味があったのか改めて考える為に、その体験をまとめてみました。
<講演会詳細情報>
タイトル: 新刊書「小さな南の島で学んだこと~命の重み」著作の裏側と伝えたいこと
日時:2024年5月6日(月・振替休日)20時~21時分 開場5分前
講師:古川誠二先生
場所: ZOOM開催(見逃し配信もあり)
定員: Zoom参加50名
会費:本を購入済みの方0円・未購入の方2000円(本代含む後日送付致します)
※出来れば当日までに購入してご一読して頂くのが良いかと思います。
講演会申込フォーム↓
https://forms.gle/BpHwPkiFtRWsW9qo6
主催:離島医療情報ネットワーク
幹事 池上文尋(編集長)
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